当社は、昭和49年の設立以来、皆様に支えられて活動を続けてまいりました。
このことは、永年にわたる多くの方々のご愛顧の賜であると、心から感謝申し上げます。

物流はいつの時代でも新しいシステムがいち早く取り入れられる業界です。
現在も、経済環境や遵守すべき法令などにより、めまぐるしいスピードで変化しているため、我々もいち早く変わっていかなければなりません。
いつの時代でも、変化の最前線に立ち、お客様の視点で物事を捉え、信頼を得られる企業であろうと私達は常に心掛けております。

当ホームページを通じて、荷主様、協力会社様、社員のご家族様、これから入社を検討するかもしれない方などに日本ルートセールスの考え方や雰囲気などを少しでも感じていただければ幸いです。
これからも『信頼を預かる』という意識を持ち、精一杯努力してまいりますので、今後ともご愛顧賜りますようにお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

日本ルートセールス株式会社
代表取締役社長　岡本賢二

1. ドライバー教育・訓練 　　　ドライバーは、物流業界において最も重要な役割を担っています。彼らが安全に運転することができるように、継続的な教育・訓練が行われています。ドライバーには、交通ルールの遵守や車両のメンテナンスに関する知識を提供することで、安全な運転を促しています。
2. 技術的な改善　　　 物流業界は、最新の技術を取り入れることで安全性を高めています。例えば、GPSを利用して車両の位置情報を管理することで、輸送状況をリアルタイムで把握し、運行中のトラブルに早急に対応することができます。また、衝突回避システムや車線逸脱警報などの先進的な安全装置を搭載することで、ドライバーの負担を軽減し、安全性を高めています。
3. セキュリティの強化 　　　物流業界は、盗難や不正アクセスなどのセキュリティリスクにも直面しています。そのため、車両や倉庫などのセキュリティを強化することが必要です。具体的には、監視カメラやセキュリティゲートなどを設置することで、不正な侵入や盗難を防止するようにしています。
4. 社内ルールの徹底　　　 物流業界には、社内ルールが設けられています。これは、安全に関する規定やマニュアルなどが含まれています。物流企業は、社員に対してこれらのルールを徹底することで、安全意識を高め、安全性を確保しています。